【ストーリー】
将棋の名人・大崎を父に持ち、自身も名人の肩書きを持つ女流棋士・葉子(荒井美恵子)は、凛とした色香を持ち合わせ、誰もが“高嶺の花”と羨む存在であった。一方、動の笠井・静の田村。二人も名の知れた将棋の棋士であったが、名人・大崎の一番弟子という地位を手に入れたのは、田村であった。すなわちそれは、名人の跡を継ぎ、葉子を手に入れる事を意味する。田村と葉子が結婚して一年になろうとしていたが、その実態は…。
団鬼六のSM小説を実写化したシリーズの最新作。将棋の名人・大崎を父親に持つ女流棋士・葉子。彼女の夫で大崎の一番弟子である田村は、ライバル・笠井が仕掛けた葉子の身体を賭けた一戦に敗れてしまい…。R-18作品。
荒井 美恵子(あらい みえこ、1972年10月18日 – )は、日本の女優、ヌードモデル、元AV女優。東京都出身。かつての所属事務所はアンドエム。 かつてアイドルユニット「 ギリギリガールズ」の一員であった。現在グラビアアイドルや女優として活躍中。
出演: 荒井美恵子(元ギリギリガールズ)
監督: 金田敬